一人旅 群馬旅行5 吾妻峡 紅葉1/2
2021/11/4 一泊二日 走行400km (ページ3/13 1~2榛名神社 3~4吾妻峡 5~8柏屋旅館 9奥四万湖 10~13岩櫃城跡) 前のページへ
13:31 名勝地吾妻峡の玄関口にある道の駅あがつま峡に到着。予定より1時間ちょっとの遅れ。駐車場は広く80台止められ、敷地内も広く、遊具のある広場・ドッグラン・日帰り温泉施設・食事処・農産物直売所等ある。
吾妻峡の観光に利用できる無料駐車場は他に渓谷パーキング(14台)十二沢パーキング(27台)横谷駐車場(52台)がある。
13:34 道の駅あがつま峡をでて右に少し進むと吾妻川に架かる、ふれあい大橋が見えてくる。ふれあい大橋を左に曲がると吾妻川にそって遊歩道が続き吾妻峡へ行ける。
13:36 ふれあい大橋から下流の我妻渓谷の景色。吾妻峡はふれあい大橋から新蓬莱までの約2.5キkmにわたる渓谷。
ふれあい大橋から上流の吾妻峡の景色。小さな丘の弁天島が見えた。
道の駅あがつま峡からだとハイキングコースが2ルートあり(赤い破線)、ふれあい大橋手前の道とふれあい大橋を渡った先の国道145号沿いに遊歩道が続いている。
無計画で来たのであまり考えず、道の駅(あ)→1500m 十二沢パーキング(ろ)→250m 猿橋(は)→500m 猿飛橋→600m 紅葉台(に)の片道約3kmのルートで進むことに。
予定より1時間ちょっと到着が遅れたので残りの滞在時間は60分程。30分歩いて行ける所まで行って14:30には道の駅あがつま戻る事にした。
13:38 道の駅遊歩道を出てすぐにある遊歩道を進む。案内看板があるのでわかりやすい。
綺麗に整備された遊歩道が続いている。すぐ右にも下りの道があり、川に近く夫婦の方もあるいて進んでいたので右の道に下ってみた。
夫婦が引き返してきて嫌な予感がしたが進んでみた。蜘蛛の巣や道に枝が落ちていた。
13:42 少し登って道路に出たら遊歩道と繋がった・・・。時間が無いのに無駄に疲れた。案内板があり右に進む。
少々アップダウンの道が続き歩く。時間が無いので早歩きで進む。
13:45 吾妻峡橋に到着。橋を渡った先に渓谷パーキング(14台)があり空きがたくさんあったので車で来ればよかった。
吾妻峡橋から下流の吾妻峡の景色。道に戻り進む。(後で気づいたが絶景ポイントの猿橋に行くには吾妻峡橋を渡り渓谷パーキングを過ぎ旧国道145号沿いに歩いたほうが近い。渓谷パーキングから八ッ場ダムまでは一般車通行止め)
13:46 橋を渡り先が見えない道を進み猿橋へ向かう。交通量はほとんどなく2台位しか走っていなかった。
13:50 何も看板はなかったが広い駐車スペースがあった。
13:51 やっと猿橋へ向かう分岐の十二沢パーキングらしき駐車場が見えてきた。路駐車があったので駐車場は満車なのかもしれない。
13:53 無料駐車場の十二沢パーキング(27台)に到着。満車に近かったが数台空いていたので車でくれば良かった。トイレあり。観光バスが止まっていて人がたくさんいた。
13:53 吾妻峡のハイキングコースの案内板。道の駅あがつま峡から早歩きで1.5㎞歩いて20分程かかった。
13:55 十二沢パーキングから下にくねくね下っていく。
十二沢パーキングからは吾妻峡十勝の一つの屏風岩が眺められる。東西に6枚屏風を立てたように並んでいることから呼ばれるそうで、鹿飛橋入口から見上げると屏風の様な並んだ岩が確認できるそうだ。
13:56 十二沢パーキングからくねくねと下りきった先にある猿橋。2017年に江戸・大正時期に実在した同名の橋を参考に設計し復元された。片刎橋(かたはねはし)という形式で岩盤に穴をあけて刎ね木を斜め差し込み空中に突き出させ橋を支える構造だそうだ。
13:57 猿橋を渡り旧国道145号側の遊歩道(一般車通行止め)に合流し左に進み絶景スポットの鹿飛橋に向かう。