一人旅 群馬旅行 源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク龍洞5/6 貸切露天風呂4/4

2020/7/22~23 一泊二日 走行430km  (ページ 6/8 1道の駅 2~6龍洞 8道の駅)   前のページへ


7:53 ②川龍が空いていたので行ってみた。昨日は空いていなくて明るい内に入れなかった。渓流沿いに細長い露天風呂があり10人位ゆったりは入れる広さ。渓流が近いが対岸に道路がある為高い塀があり目隠しになっている。


中央には三猿の像。


奥まで行けば渓流の景色を眺められるが道路からは見えてしまうので注意。


奥まで行けば夏の新緑と渓流の景色を眺めながら入れた。


さらに奥に行くと5~6人湯たり入れそうな浴槽があったがかなりぬる湯だった。


8:04 露天風呂の半分は屋根があり雨が降っても安心。次は①大龍が空いていたので向かった。




8:15 ①大龍の大露天風呂。15人位はゆったりは入れる広さ。


七福神みたいなかわいらしい像。夜入った時はしゃべりだしそうで少し不気味だった。


立派な龍の石細工で造られた湯口からはドバドバと源泉が流れ出ていた。


山側は急斜面になっていて白樺みたいな木がたくさんあり新緑の景色も素晴らしい。猿や鹿が見れるときもあるそうだ。


奥にも露天風呂があったが水風呂だった。奥まで行くと塀がないので対岸の道路から見えてしまう。
満足しヒノキの香りが良くお気に入りだった③香龍に入ったら目に前に釣人3~4人がガヤガヤと釣をしていた・・・。渓流に立たれたら脱衣所は丸見えなので目の前で釣りをされたら着替えられない。諦め札置場に戻り⑥音龍に向かったらここにも数人露天風呂の真ん前で堂々と釣をしていた。着替えられないのでまた札置場に戻り川に面していない⑨和龍で少し入りいなくなるまで時間を過ごした。



しばらくして⑥音龍に向かったが目の前にはいなかったが遠くからガヤガヤと話し声が聞こえてきたが目の前にはいなかったのでようやく入れた。貸切露天風呂なのに外では沢を渡りながらバシャバシャ・ガヤガヤとうるさく全く落ち着いて入れない・・・。釣人が自然の川で釣りをする事は自由なのかもしれないが、露天風呂の利用者はお金を払って癒しの空間を借りているので悪びれることなくゲラゲラ笑いながら通り過ぎていく釣人達に猛烈に腹が立った。渓流は長く釣するポイントはたくさんあるはずなのにあえて露天風呂前で釣りをしていたので釣を装いながらののぞき目的なのかもしれない。


やっと釣人が遠くまで行ってくれてのんびり温泉を楽しめた。8~10人はゆったりは入れる広さで貸切露天風呂の中で一番好きかもしれない。


⑥音龍は木の根沢川の渓流が一番近くせせらぎの音が一番よく聞こえ、浴槽に入りながら渓流と新緑の絶景が眺められる。
8:55 朝食の時間が近づいてきたので南館にある個室の食事処へ向かった。食事編編は7ページ
釣人のせいで予定が狂い大好きな③香龍に入りに行けなかった。



9:24 朝食を食べた後に⑱渓龍に入りに向かった。南館を出て左に進み遊湯館の先にある。


9:26 ⑱渓龍に着くとここでも釣人が⑱渓龍の真正面で釣りをしていた・・・。(写真右の方)


わざわざ露天風呂の目の前で釣りをしていてのぞき目的としか思えない・・・。自分もおっさんだがおっさんを眺めながら温泉には入りたくない・・・。貸切露天のお宿なので老若男女のカップルや女性客も多いのでこれでは全く寛げない・・・。⑱渓龍に入るのをあきらめ西館の部屋に戻った。最後になんか残念。

素泊まり以外はチェックアウトが11時なので部屋付き露天風呂で最後の露天風呂を満喫した。この時間だといくつかの貸切露天風呂が清掃中になり入れなくなっていた。個人的に貸切露天風呂ランキングをつけると、1位が川が近い音龍、2位が大露天風呂で大自然が眺められる大龍、3位がヒノキの香りが心地よい香龍、4位がコンパクトで落ち着く部屋付露天風呂、5位が泡龍だった。一人なので基本コンパクトな露天風呂の方が落ち着いてのんびり入れて良かった。

源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク龍洞

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