静岡旅行 静岡B級グルメ 食堂さくら屋 ごはん屋さくら
2009/10/31~11/1 一泊二日 走行680k (ページ4/6 1静岡おでん おがわ 2日本平ホテル野外庭園 3大久保キャンプ場 4ごはん屋さくら 5秋の富士山五合目 6富士宮焼きそば ゆぐち) 前のページへ 2023/8更新
遠くに雪をかぶった富士山が見えた。
食堂さくら屋(現ごはん屋さくら)を目的地にしたら「有料道路上にあります」とでてきて、有料道路に乗るルートでないと実行できないのでしょうがなく有料道路指示のまま無視して進んだ。調べた時は国道1号沿いにあるはずだ。カーナビの指示した場所を通り過ぎたが、食堂さくら屋は無かった。国道を数キロ進んだ先に食堂さくら屋はあり、カーナビの情報間違いの様で参った。
住所 静岡県庵原郡由比町由比67-9 TEL 054-377-1070 営業時間 11~16時(土日祝10:30~19:30) 定休日 火曜日 駐車場あり10台
10:07 のどかな藤枝市の茶畑を眺めながら食堂さくら屋に向かう。天気は良く気温が上がってきたが、午後は雨らしい。
10:35 国道1号バイパスは信号がほとんどなく高速道路みたいに快適に走行で来た。遠くには富士山も見えた。
10:57 食堂さくら屋に到着。国道1号沿いにあり、駐車スペースは数えてみたら10台止められそうだった。
2015年4月に、「食堂さくら屋」が、「ごはん屋さくら」に改名して移転開業。
外にはトイレがあった。土日祝は10時半から営業している。まだ早い時間だったので駐車場に余裕があった。
国道1号沿いなので車に注意。
中に入ると下町の食堂的な雰囲気の良いお店でカウンター席が中心で、狭い小さな座敷型カウンタ-席があり座った。座るとすぐお茶を持ってきてくれた。やはり静岡のお茶は美味しかった。
調理場では楽しそうにおばちゃん達が話しながら調理していてお店の雰囲気がとても良かった。 桜えび漁が解禁の時期は年2回あり、春漁(3月中旬~6月初旬)と秋漁(10月下旬~12月下旬)の間は新鮮な生桜えびが味わえる。特に旬なのは、産卵に備えて身が太ってくる春漁の時期が特に美味しくなる。
メニューがわかりやすく写真になっているので観光客にはありがたい。定食はボリュームたっぷりでとてもリーズナブルな値段だった。しかもご飯はおかわり自由らしい。みんな桜えび定食(880円)を頼んだ。
他のメニューではてんこ盛り丼にはマグロ、釜揚げしらす、生桜えび、釜揚げ桜えび、桜えびの玉子焼きと、そばorうどんがついて880円も安くて気になった。
桜えび漁獲量減少の影響で価格は2倍以上に値上げ 2023/8現在
11:08 頼んで5分位で桜えび定食が出てきた。ガッチャは無類な桜好きでご飯の茶碗も桜色だったので喜んでいた。言われてみると食器が桜のデザインでしゃれていた。
桜えび髭塩というものが置いてあり、かき揚げにかけて食べるらしい。
生桜えびのかき揚げに桜えび髭塩をかけて食べる。生桜えびのかき揚げはサクサクでビッグサイズでボリュームがあった。衣は少なめで、桜えびたっぷりで何処を食べても桜えびの香りと甘みが口の中で広がり、桜えび髭塩と良く絡みとっても美味しい。
ほぼ桜えび。
生桜えび。生桜えびは甘みがあり、甘えびみたいな味で美味しかった。
釜揚げ桜えび。生桜えびは甘みがあり、甘えびみたいな味で美味しかった
桜えび入り天かすもかけ放題で置いてあり、そばやうどんに入れて食べる。
そばは普通な乾麺で桜えび天かすを入れて食べた。そばが美味しいと完璧なのに少し残念。オカラの炒め物や漬物も生桜えびのかき揚げを食べるのに丁度良く、さっぱりとして美味しかった。
11:30 食べ終わった頃には外で待ちのお客さんが出てきて、人気店の様で早めに来て良かった。駐車場もトイレもいっぱいだった。お会計4人で3,520円支払い店を出た。おばちゃん達のもてなしと美味しい桜えびが食べられて心もお腹もいっぱいになった。
ごはん屋さくら 旧食堂さくら屋
住所 静岡県静岡市清水区由比今宿1027-8 TEL 054-376-0101 営業時間 [月・水~金]11:00~15:30(L.O) [土・日・祝]10:30~17:30(L.O) 定休日 火曜日 桜えび漁 休漁月(春漁3月下旬~6月上旬と秋漁10月下旬~12月下旬で、それ以外の時期は休漁) 第3(火)(水)連休 駐車場有