一人旅 群馬旅行12 妙義山パノラマパーク2 紅葉

2023/11/17  1泊2日 走行330km (ページ4/10 ) 前のページへ


13:15 道の駅みょうぎから坂道を1㎞程上がっていく
モミジ並木が続いていて紅葉が綺麗だった。天気が悪く残念



妙義山パノラマパークの駐車場に車を止める
建物は富岡市立妙義 ふるさと美術館


下にも駐車場がある。下に降りる階段が続いて下まで降りると、日帰り温泉施設の妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」がある。露天風呂からは絶景の妙義山を眺めながら入浴できる


見晴らし広場があり、安中市 高崎市街地や筑波山が見える


曇ってほぼ見えない。下の建物は妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」



妙義山の絶景
曇って山頂が隠れている


妙義山は、赤城山・榛名山とともに上毛三山の一つに数えられ、また、日本三大奇勝の一つでもある。白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭・谷急山などを合わせた総称で、南側の表妙義と北側の裏妙義に分かれていて、特に下仁田側から眺望できる金洞山(1,094m)は別名中之嶽と呼ばれ、親しまれてきた


妙義山はデイサイト溶岩、凝灰岩、礫岩で出来ていて、いまから300万年前までの本宿カルデラを形成した火山活動があり、南西側にある荒船山と同時期に形成した溶岩体で、その後周囲の柔らかい堆積層が浸食され溶岩の岩体が露出したと考えられている。この険しい岩峰の尖った荒々しい山容の奇観から日本三大奇景の一つに数えられており、また国の名勝に指定され、日本百景にも選定されている。


パーク内は紅葉していて美しい



13:26 次はここから8㎞程先にあるパワースポットの中之嶽神社に向かった


天気が少し良くなってきたので戻ってきた


14:18 中之嶽神社から妙義山パノラマパークへ戻る



雲が近い




14:28 妙義山パノラマパークに戻ってきた


陽はあまり当たっていなかったが雲が少しはれた



妙義山を見ていると大きな大の字があった。標高800mの位置にあり、これは妙義神社の妙義大権現を省略したもので、妙義神社にお参り出来ない村人などが代わりに中仙道の安中、松井田宿からお参りしたといわれているそうだ




14:34 次はここから10㎞程先にある今日宿泊する磯部温泉 ホテル 桜やに向かった。

妙義山パノラマパーク
住所 〒379-0201 群馬県富岡市妙義町妙義1−5 無料 駐車場有

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