一人旅 群馬旅行13 坐山 みなかみ (旧水上館)2/4 利根川亭客室(眺望なし)

2024/04/12  1泊2日 走行370km (ページ7/10 ) 前のページへ


利根川亭9階の客室廊下
最安プランの 【眺望・畳数おまかせ客室】和室 で予約したら利根川亭9階の眺望なしの客室だった
館内は全館空調で常に適温。客室は少し熱かった


時代を感じシンプルな造りだが綺麗にされている


9階には11室ある。眺望の無い上越線側の客室は横長な造り


玄関
左右に トイレ 洗面所 内風呂


下駄箱


ウォシュレット付きトイレ


年季を感じるウォシュレット


トイレに灰皿。時代を感じる。今は全室禁煙なので注意


洗面所


変わった備え付けのドライヤー


内風呂


玄関の先に広縁と冷蔵庫


冷蔵庫
1999年7月製 ノストラダムスの大予言 1999年7の月人類滅亡の日を思い出す。テレビで良く特集され小学生の時は思い出すたびに怖かった。実際 績〇ハ〇スの現場研修中で埼玉伊奈町の分譲住宅地建築で作業していたが熱さと重労働で苦しむだけで何も起こらなかった。作業前のKY(危険予知活動で)「ノストラダムスに気負付けようヨシ!」と指さし呼称していたことを思い出す
なんか下のカーペットが凄い濡れている


昔のミニバーが残っていたが自由に使える。中もなんかすごい濡れてる。後で悲劇が起こる


冷蔵庫に食材を詰めるとこんな感じ。濡れているのでビニール袋で守る


冷蔵庫の上に 冷水 グラス 栓抜き コルク抜き
冷水を置いてくれる宿は有難い


冷蔵庫の左側に和室
12.5畳ありシンプルな造り。


時代を感じるが清潔感のある客室で過ごしやすい


テレビ 金庫
フリーWi-Fiあり。速度は45.77mbps


お茶セット


お着き菓子に花豆ちょこさんど


クローゼット


羽織 帯 バスタオル ハンドタオル タオル入れ 歯ブラシ


ハンドタオルにはロゴ入り。なんか京都っぽく高級感が出る


布団は事前に敷いてあるので滞在中スタッフの方は入ってこない
布団は薄いのが2階重ねられているが少し固いが寝心地は悪くは無い


枕カバーにシミが付いていて気になったが最安プランなのでしょうがない。ひっくり返せば問題ない


全館空調

窓からの景色は山と住宅地。坐山 みなかみの駐車場が見え狭い間隔で駐車されていた。まだ2台しかない


上越線の線路が見える


床の間と絵画
テーブルには 大浴場の案内 アンケート用紙 周辺のグルメマップ
卓球は有料で30分500円 55分1,100円 カラオケ1時間2,200円でフロントで予約制


大浴場の奥利根八湯へは道が複雑なので手書きの案内図があった
15:10 温泉大浴場に向かった


温泉編 8ページへ


16:14 客室から戻り冷蔵庫を開けると中の物がびしょ濡れになっていた・・・。よく見ると上から雨のようにポタポタと水が垂れていた


良く見てみると上の段に大きな氷の塊が出来ていて少しづつ溶けて下に垂れていた・・・


大きい氷の塊がとれた・・・


濡れた庫内と床を拭いて掃除した。
格安プランだしスタッフの方はここまでチェックできるはずないのでしょうがない。冷蔵庫が使えるだけでもありがたい


なぜかパックに入ったサラダに水が溜まっていた・・・洗面所で3回洗った


16:25 ベイシアで購入した寿司とサラダ 高橋の若どりの蒸焼きをつまみにビールを飲む


10貫入り599円


マグロは旨味があり美味しく599円とコスパ良い


複雑な気持ちだったがサラダも安くて美味しい


骨付きで手持ちの部分にアルミホイルがが巻かれ、大きさはケンタッキー位の大きさがある。骨付きなので身は少し少な目


肉質はケンタッキーのしっとりした肉質と違い、少しパサっとして脂っこくなくホロホロしていてとても柔らかい。皮は香ばしく、醤油ベースの塩っけのある濃いめの味付けで肉の奥まで味が染みていて最後まで美味しくお酒のおつまみにとても合う。中毒性がある美味しさ


16:46 ハイボールを飲む
17:50 眠くなり少し仮眠する
18:30頃 大浴場に向かった。清掃時間が19:00なので貸切状態


19:12 ビールを飲む。20年ぶり位にエビスビールを飲んだが香り良く美味しい
20:20 大浴場に向かった


21:09 食の駅ぬまたで購入したもつ煮をつまみにビールを飲む


モツの質は普通だったがスープはニンニクが効いて美味しい。こんにゃくも美味しい。
23時頃 少し仮眠したあと大浴場に向かった


23:48 部屋に戻りベイシアで購入した焼まんじゅうをデザートにビールを飲む。179円と安い


焼まんじゅうは合格点の美味しさだったがスーパーフレッセイの方が美味しい気がした
1:00頃 就寝してみる。いつもの事ながら2時間後に目が覚め寝ているのか寝ているのかわからない時間が長く続く
5:21 いつもの事ながら寝るのをあきらめ大浴場に向かうことに


外をのぞいてみると駐車場には車がぎゅうぎゅうに詰められて止められていた。普通車13台に、団体客がいると聞いていたので大型バスも止まっていた

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