一人旅 群馬旅行16 道の駅 川場田園プラザ かわばんち
2024/06/21 1泊2日 走行380km (ページ1/10 )
人手不足も深刻化し過酷な物流業の仕事で、なんで生きるためにこれほどまでして苦しまないといけないかと日々自問自答するなか、心と体を癒しに癒しの群馬県みなかみ町に向かう事に
3:40頃 2時頃に仕事を終え一度帰宅し寝ないで千葉を出発し下道で群馬県に向かった。朝から気温は27℃と熱い
6:27 道の駅おおた に寄りトイレ休憩。
6:54 少し仮眠してみたが寝れなかったので諦め出発する。朝食と仮眠をかねて、川場村にある道の駅 川場田園プラザに向かう
7:22 国道17号を快適に走る
8:44 道の駅 川場田園プラザ第一駐車場に到着。土日だとほぼ止められないが平日の朝だといつも空いている
第一駐車場のさらに奥にある未舗装なスペースが空いているので車で仮眠するには静かでとても良い場所でお気に入り。人気のおにぎり店のかわばんちは9:00開店なので少し散策する
山々の景色
平日でもたくさんの人で賑わい、週末や祝日は人でいっぱいで大混雑する
建物の左右のにイートコーナーあり。
ビニール袋とおしぼり付き。大きさはコンビニのおにぎりより少し大きい気がする
大きな池があり鯉やアヒルが元気に泳ぎ景観がとても良い
人気の山賊焼が食べられるミート工房 2023/9 山賊焼のレポ
ミート工房のソーセージやハムは、ドイツで修行を積みドイツのプロ職人の資格を取得した職人が手作りしている。スパイスは本場ドイツから直輸入したオリジナルブレンドで、チップは川場村の山桜を使用し、スモークしている。本場ドイツの食肉製品コンテストで、金賞、銀賞に入選しているそうだ
9:30からの営業で、自家製パンと自家製ソーセイジのホットドックが気になっていたが平日の開店直後だと総菜はまだ陳列されていなかった
人気の農産物直売所のファーマーズマーケットは営業開始少し前に開店していて平日でも瞬時に混雑していた。良い商品は午前中にはほとんど無くなる。朝どれのトウモロコシも一瞬で無くなった。地場産のさくらんぼが1パック1,200円と驚く
9:35 人気のおにぎり店のかわばんちで朝食を購入する。かわばんちは川場村産のコシヒカリ「雪ほたか」で作ったおにぎりが自慢のお店。川場村産のコシヒカリ「雪ほたか」は園内のファーマーズマーケットで購入できる。2022年にテレビの「ヒルナンデス」で紹介されていた。
周りにテーブル席やベンチがありイートスペースがある。土日だと常にお客さんがいて並ばないといけないが、平日なのでお客さんはまばら
6月の季節限定メニューは山椒位だった。夏季限定のかぐら味噌大葉巻きが美味しいがまだ時期が早く無かったので残念
かわばんちのおにぎりメニュー。おにぎりは税込み260円~。半年前よりまた数十円値上げになっていた。
かぐら味噌(300円)・おかかチーズ(340円)を注文。注文を受けてから作ってくれ、1~2分で呼ばれ受け取った
川場村産のコシヒカリ「雪ほたか」は甘みがあり美味しい
おかかチーズはチーズの主張が低くおかかの味しかしなかった
「かぐらみそ」は、一年間しっかり時間をかけて発酵させた、風味豊かな手作り味噌に、刻んだ「かぐら辛子」を漬け込んだ甘辛の郷土料理
中には味噌漬のお新香が中に入っていて食感も良くアクセントになり、「雪ほたか」と良く合い凄く美味しい
9:50頃 本来は花寺 吉祥寺に行く前に仮眠する予定だったが天気が悪くなる予報だったので先に向かった