一人旅 群馬旅行16 花寺 吉祥寺1/2
2024/06/21 1泊2日 走行380km (ページ2/10 ) 前のページへ
9:57 川場村にある 花寺 吉祥寺の駐車場に到着。駐車場は無料で車は30台位止められそう。平日でも5~6台止まっていた。天気が悪く今にも雨が降り始めそう
駐車場の隣に広大な蓮畑がある
吉祥寺へ向かう
去年綺麗だった紫陽花の道はまだ咲いていなかった
水芭蕉のなかに愛嬌のある小さな鬼?の像。何か持っている
小さなお地蔵様
足元には風神雷神像?
拝観時間は9:00~17:00で拝観料は800円(小・中・高生 350円)
旅行予約サイトのじゃらん予約クーポンを利用すれば800円→480円になる。抹茶付きは1,400円→980円になりお得
受付で「じゃらんクーポンで予約しました○○です」と伝える
拝観所を過ぎるとたくさんの風鈴か飾られた風鈴のトンネルが続いていていた。しかしおばさん二人が二匹の犬を連れていて犬の撮影をしていて犬籠と一緒に道を塞いでいた。「あ~観光バス来た~」などと言って10数分程道を塞ぎ腹が立った。観光バスのお客さんがきても「すいませ~ん」といって犬の撮影を続けていて迷惑をかけていた
道を塞がれているので脇道にそれる
花寺 吉祥寺の境内を散策する
水芭蕉がたくさん群生している
水芭蕉のなかに愛嬌のある小さな鬼?の像。何か持っている
小さなお地蔵様
古月庵(宝物殿)前の池
前にはカキツバタが綺麗に咲いていた
川場村指定の重要文化財の山門
1815年に再建され入母屋造で間口8.5m奥行き5.5m12本の丸柱仕上げで建てられている。山門、山号額「青龍山」の文字は、北朝第4代天皇 後光厳天皇御染筆で、山門右手には楼上へ上がる階段があり、楼上には文殊菩薩を中尊に十六羅漢像が祀られている
山門の左右には阿吽の仁王像。ドラゴンボールに出てくるバビディに操られていたスポポビッチとヤムーみたい