一人旅 千葉旅行7 房総の駅 とみうら 南房総おさかなセンター ヤマトサカナ2

2025/2/7~8  1泊2日 走行270km  (ページ7/7 ) 前のページへ


11:23 南房総おさかなセンターに到着。房総の駅 とみうら内にあり、人気の回転寿司店 浜焼き店 海鮮丼店 定食屋 天丼屋 お土産店 カフェなどあり お土産や食事をとるのに便利


南房総おさかなセンターは人気の回転寿司の「回転寿司やまと」や鮮魚店の「ヤマト水産」等のヤマトサカナ株式会社(旧株式会社ヤマト)グループ
農産物直売所も併設していて地元で採れた野菜が並ぶ
人気の道の駅で駐車場はいっぱい


館山市で人気の佐藤商店のバナナが陳列されていた。館山人は佐藤商店のバナナと普通のバナナを食べ比べると100%判別できるらしい。3代続く老舗のバナナ店で主に台湾産・エクアドル産・フィリピン産を扱う。熟す前の青いバナナを仕入れ、6基あるバナナの保管庫で温度や湿度を調整し独自にバナナを熟成させているそうだ


エクアドル産で価格は4本で480円等本数や大きさにより色々な価格帯。2週間前より1本少なくなり値上げ
熟したのもあり少し割り引かれたものもありすぐ食べるならおすすめ


普通サイズは5本 480円


店内には活貝の生簀がありたくさんの貝類がある
パックされたのが陳列されているそうで価格も安いそうだ
韓国産あわび1個900円


鴨川産活サザエ100g350円


北海道産ホッキ貝一個300円


九十九里産はまぐり100g380円


特売品の殻付きカキ(生食可)3個入って480円と安い




パック詰めされたサザエと活ハマグリは100g298円


サザエは一個が巨大なので1個の価格は500円~900円位と様々


ホンビノス貝は100g138円



韓国産アワビ2個で1,700円 北海道産ほたて貝3枚498円


刺身盛合わせ 地物の刺身


刺身盛合わせ6点盛り 1,200円
厚切りで1点当り200円と激安
マグロ カンパチ タコ 生しらす等


地物の刺身
炙り赤サバ 炙り真鯛 680円
石鯛 580円




房州産あじなめろう 500円


南房総千倉産 活イカお造り(生スルメイカ) 400円
勝浦産金目鯛 500円



サザエ アワビ二種盛り 1,500円
冨浦産カワハギ 1,000円


1個280gある834円の大きなサザエを購入してみた。小さいサザエはだいたい100gなので約3倍の大きさがる



爪楊枝が小さく見える



コブシほどありとにかく大きい


久々に炙り大将を出してホンビノス貝とカキと共に焼いた


サザエの焼き方は最初フタの方を下にして焼いて海水を出したしてからひっくり返す。その後日本酒と醤油を少し入れて沸騰したら食べごろ?焼きすぎると固くなり旨味が無くなる気がする


焼き上がり身を取り出そうとするがまったく貝から外れきずき5分程格闘しやっととれた。身と肝が大きくてびっくりした。


途中で大きな貝柱がある事に気づきハサミでグリグリして少しづつちぎった


身を貝に戻す
食べてみると凄い弾力でガツンと磯の香りと旨味が持続的に続き幸せな1分間だった。小さいサザエを3つ食べるよりお得で美味しい気がした



とにかく大きい
11:55 次は漁師料理かなやに向かった


12:28 漁師料理かなやに到着。約16年ぶりの訪問。千葉県富津市金谷にあり、海が一望できる店内で食事ができる漁港直送の新鮮な魚を使った活磯料理の店
海藻のカジメとサザエを見にお土産コーナーに寄ったがカジメは売切れ、サザエは冷凍の茹でたものしかなく高い


併設の海女直売所


焼きたてのサザエ アワビが食べれる
サザエのつぼ焼き800円 サザエの串焼き700円 アワビのバター焼き2,500円



駐車場からは海が眺められ絶景


富士山が見えた



12:45 下道で帰る

15:30頃 帰宅する

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