一人旅 千葉旅行8 道の駅 ちくら 潮風王国

2025/2/21~22 1泊2日 走行270km  (ページ2/9 ) 前のページへ


14:35 道の駅 ちくら 潮風王国に到着


駐車場は横に細長くあり、普通車177台止められる


菜の花が綺麗に咲いていた


道の駅 ちくら 潮風王国 案内図



芝生広場
広さは約7000㎡、約2000坪ある


トイレ
男女別のマークが老朽化で朽ちていて分かりず間違って入ってしまいあせった・・・


本館
舟が見える


第一千倉丸
かつて漁業で栄えた千倉を象徴する第一千倉丸。サバサンマ漁に使われていた70トンクラスの漁船のレプリカ。昭和30〜40年代にかけて、このクラスの漁船が100隻近く活躍し、サンマやサバをとっていた


船橋(ブリッジ)の上まで登ることができ、目の前に広がる千田海岸の磯を観察できる


千田海岸





館内に入る
館内は真中に大きな生簀があり、東安房漁協直営のショップでは漁港で水揚げされた鮮魚・干物・各種海産物、加工品など、海鮮のお土産が豊富に並ぶ


貝の生簀


1㎏売りの価格だったがバラ売りも可能


イセエビ1㎏11,000円



養殖黒あわび1枚1,200円


千葉県産はまぐり1㎏2,500円 房州産サザエ1㎏2,300円
ピンクのカゴに入っているのが1㎏



翌日の帰りに寄ってサザエ1㎏を購入。今日はサザエが8個で2,300円。近くにいるスタッフの方にお願いすると袋詰めしてくれる



氷を無料でつけてくれる


家に帰ってから測りで測ってみたら1003gありほぼぴったり・・・おまけはほぼ無い
一個119g~135g


冷蔵庫に入れて置いたら身が出ていた・・・。サザエは野菜室で保存した方が良いらしい


前に買った1個280gのサザエ と 120g程のサザエ


サザエを冷蔵庫から出して洗って置いたらフタが閉まっていてまだ元気だったようだ


炙り大将で焼いて行く。サザエは最初フタの方を下にして焼くと余計な海水が出るそうだ


貝の表面が乾燥してきたのでひっくり返す


醤油を入れて少し焼く。醤油は少しの方が良い


完成


取り出してみると身は小さい


磯の香りがして少し美味しかった


たまにガツンと美味しいのがあり焼き方か当たり外れがあるのかも
サザエのつぼ焼きは、塩を少し加えた熱湯で5分程茹でてから切り分けて、殻の中に身を戻し、薬味・醤油・酒を入れて焼と寄り美味しいサザエのつぼ焼が出来るそうで次にやってみよう


翌日の朝に来たら入口付近にとれたての地場野菜が売っていた
小松菜 菜花150円 


ブロッコリー280円~ 大根130円
他に白菜 レタスなど


ピーナッツソフトクリームで人気のお店のピーナッツパウダー150グラム入り 580円
100%落花生の粉末で、和え物、冷奴、トースト、野菜炒めなど色々使える
塩ゆで落花生は140g 702円


バターと蜂蜜か砂糖を混ぜるとピーナッツバターが作れる


2019年にテレビの「ありえへん∞世界」で紹介されていた、館山市にある佐藤商店のバナナが陳列されていた。館山人は佐藤商店のバナナと普通のバナナを食べ比べると100%判別できるらしい。最近房総半島にある道の駅に良く見かける。普通のバナナの1.5倍と大きく、3本で290円。


塩茹で落花生は思った味と違かったので殻付きの方が美味しいかも

14:58 今日宿泊する、房総白浜ウミサトホテルに向かった

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