一人旅 群馬旅行11 源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク龍洞5 5/5 朝食

2023/10/26  2泊3日 走行490km (ページ11/20 ) 前のページへ


8:05 朝食の時間になり食事処のある南館に向かった。龍洞の食事処はすべて個室


モミジの道が出来始めていた。もう少ししたら真っ赤に染まる 2020/11/12宿泊時

朝食時間は夕食後に朝食の時間を聞かれ、8:00・8:30・9:00から選べる

朝食はスタッフからの連絡は無く時間になったら食事処へ向かう


ドリンクはセルフサービスで南館入口付近でコーヒーやお茶を持ち各自で食事処に向かう


12番の客室は遠く、待合所を左に曲がり厨房をⅬ字に過ぎ、少し歩いたら右側にある階段を下りていく。


階段があり配膳するスタッフは大変そうだ

8:08 食事処に到着


朝食が準備されていた
セルフのコーヒーはコクがあり少し美味しい


8:12 焼鮭 玉子焼き ご飯 味噌汁が運ばれてきた
2年前はデザートとリンゴジュースが付いたが無くなっていた。夕食と同じ様に近年の物価上昇で旅館業は大変なのかもしれない



湯豆腐には水菜とネギが入りポン酢?で食べる。



湯豆腐はプルンプルンでつかみずらく柔らかく旨味があり美味しかった。朝から温かいものを食べれるのは嬉しい


焼鮭 ご飯 味噌汁
ご飯は甘みがあり美味しい。おひつに小さなお茶碗1~2杯程入っていておかわりもできる


龍洞の朝食に出ててくる焼鮭は変わらず美味しかった。皮は柔らかく美味しい。懐かしくホッとする味でまた食べに来たくなる


玉子焼きは優しい味 温泉卵でいいかな


蒲鉾と山菜とこんにゃくの煮物は山菜や蒲鉾が美味しく味付けが絶妙で変わらず美味しい。もっと食べたい


焼きのり
醤油をかけてご飯を巻いて食べると美味しい。普段朝は忙しく中々食べる機会が無いので嬉しい


他のご飯のお供と生ハムサラダ


葉物の辛子和え・とろろ芋・漬物・佃煮


辛子和え(からし菜?)が凄く美味しくもっと食べたい。美味しかったので思わず帰りにホームセンターでからし菜の種を買って帰った


龍洞の生ハムサラダは鮮度良くシャキシャキで何度食べても美味しい。
龍洞の朝食は美味しく健康的な料理で量も丁度良くて朝から元気になれる。


8:37 朝食を食べ終え客室に戻る。フリードリンクがありコーヒーを飲みたかったが先客の方がいたので諦めた。こういう場で待つのは苦手


陽も少し出てきた。貸切温泉の川龍に向かった









8:49 客室に戻り少し仮眠する


9:24 目を覚ますとせせらぎの音と窓の外には紅葉の景色が見えほっこりする。窓を全開に開けたいがカメムシが入ってくるので残念


10:06 龍洞のチェックアウトは11:00だが少し早めにチェックアウトする


チェックアウト間際にこの橋を渡るといつも寂しくなる



橋の上からしばし絶景を見納めする



龍洞のお一人様プランの東館客室は1泊一人22,000円だったが、Yahooトラベルのタイムセールのポイント倍増とポイント即利用でなどで18,260円だった。宿泊料はネットで支払い済みで入浴税150円と夕食時の酒代550円を現金で支払いチェックアウトした。今回で4回目の宿泊で変わらず料理は美味しく温泉は素晴らしく景観が良くて温泉好きには最高の宿。料理の品数が減ったり質が少し落ちたのは残念。

10:10  次はここから約30㎞程先の みなかみ町にある、月夜野のケンタッキーと呼ばれる人気の高橋の若どりに向かった。


秘境の地にある龍洞から峠道を下っていく
藤原湖をまたぎ、道が二つ通ている


奥利根ゆけむり街道を走ると紅葉が綺麗だった







10:30 がけ崩れ対策の工事中だった。龍洞に訪れる度に何処かしら工事しているような気がした
3年前にはカーナビが「通行止めの個所があるおそれがあります」とアナウンスし、沼田市へ戻り片品村を抜けてぐるっとUの字に迂回ルートが案内され走行距離は140㎞になり到着時間が3時間以上も増えて絶望したこともあった。実際は迂回李があり難を逃れたが、秘境の地に行くのにはリスクがある



10:47 コメリハード&グリーン水上店に寄り道した


家庭菜園用スプレーが特価で550円 活力剤のリキダスが648円とお得な気がして購入

リキダスはyoutuberのカーメン君等が良く紹介していて気になっていた

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