群馬・長野旅行 山田温泉 風景館

2008/10/18~19 走行670k(ページ4/8 1尻焼温泉 2喜久豆腐店 3松泉閣 4風景館 5まだらおの湯 6マレットゴルフ 7ボブスレー 8湯の入温泉) 前のページへ


六合村から草津を過ぎ志賀高原を走る。登りはきつく峠道が続いた。景色は良く緑の高原や沼、湿原があった。


硫化水素ガスが発生している地獄風景の場所もあり、「ここではとまらないでください!」と看板があった。


近くにはロープウェイがあり、みんな乗りたかったと駄々をこねたが、「明日も、またここ通るよ~」と言ったらみんな無言になった。


標高はどんどん上がりガッチャの高度計によると2000mを越えているらしい。耳が凄く痛かった。


13:20 広い有料駐車場が見えてきてたくさんの人が山を登っていた。ここは観光スポットの白根山湯釜らしい。観光バスがたくさん止まっていた。志賀高原を走っていると前に伊豆旅行で泊まった一望閣と同じ名前の志賀高原 一望閣があってびっくりした。そういえば一望閣を検索する時にいつも志賀高原の一望閣が出て来たのでややこしかった。


信州高山温泉郷への分岐で県道66号に入ると急に道は細くなり山道が続いた。しかも交通量は結構あり、景色はいいが走るのに時間がかかる道だった。




標高が高い為か紅葉が始まりだしていた。明日寄る予定の松川渓谷温泉・滝の湯を通り過ぎると、駐車場はすでにいっぱいだったので紅葉もあり人気の様だ。


14:30 信州高山温泉郷・山田温泉街に到着したが、無料公共駐車場はすでにいっぱいで、近くの足湯施設や大湯のある近辺に路駐した。


足湯から少し歩き山田温泉・風景館に到着。今年で創業240年を迎える歴史のある宿。ガッチャの知り合いに山田君がいるらしい。風景館は温泉部にはふさわしくない様な立派な建物だった。広いロビーがあり、ちゃんとした受付があり、入浴をお願いしたら、丁寧な良く教育された見事な接客で「15:00までに絶対出る様にして下さい!」とお願いされた。ここの露天風呂は混浴で、女性の為に時間ごとに貸し切りになる様だ。時間がないので急いで露天風呂にむかう。ロビーから地下?に降りて外に出るとそこにサンダルがあり履き替えて外に出る。


外に出ると下り道が続いている。


14:35 途中から階段になった。


150段あるらしい。テクテク降りて行くと露天風呂が見えてきた。


湯船の上には落ち葉が湯に入らない様に配慮されていた。


湯は温めで長湯には丁度いい感じだった。湯の色は無色透明で匂いは塩っぽく山系の臭いだった。源泉の出ているパイプからは熱湯が出ていて熱かったので注意が必要だ。湯船によっかかろうとしてバックしていたら源泉のパイプがあるとは気付かずに背中から熱湯を浴びてしまい熱かった。湯船の奥は少し深くなっていて気持ちが良い。


露天風呂からは見事な新緑の景色と下には激流の川が流れていて景色が良い。マイナスイオンたっぷりな感じだった。



湯船は一枚岩の上に造られたらしい。湯船の下は激流なので落ちない様に注意が必要だ。
14:55そろそろ時間なので上がる事に。


15:00からは女性専用になるので注意が必要だ。日帰り入浴時間内は混浴らしい。脱衣所に温度計があり13℃と涼しかった。

 
階段を上がって戻る。


階段を登りきった所には水が飲めるようになっていて良かった。


15:05少しロビーでくつろいで風景館を出発する。ソファーは物凄くふわふわで気持ち良かった。今日泊まる長野県中野市へ向かう。

山田温泉 風景館

住所 長野県高山村大字奥山田3598 TEL 026-242-2611 日帰り入浴(11:00~15:00 500円 700円) 泉質 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 駐車場(近くに公共の無料駐車場あり) 2022/7更新


小布施町の県道を走っているとリンゴ畑がたくさんあり、黄色いリンゴもあって不思議だった。


中野市に入り今日の夕食の食材を買いにスーパーを目指す。
15:55ジャスコ新中野店に到着する。店内は広く歩くのが大変だった。店内を物色してみたが、メインの肉類があまり良い物がなく、ここでは3,574円分だけ購入して次のスーパーのベイシア飯山店に向かった。野沢菜が250g157円と安かった。
16:50ベイシア飯山店に到着。ジンケが珍味のマグロのカマを見つけて購入した。クラチョンは明日のなめこ汁用にシジミ汁のインスタントを買っていた。うまくコラボするか楽しみだ。最後のレジの支払いで間違って研修生のレーンに入ってしまった為、10分以上待たされたが、ここには目新しい物が多く中々良い食材が買えてよかった。ここでは5,859円分購入した。食材の荷物の置く場所がなく、後部座席の足元に置くしかなくクラチョンは窮屈そうだった。
17:40店を出るとあたりはすでに真っ暗になっていた。ここから、今日泊まるまだらおの湯に向かった。道が真っ暗の中、豊田飯山IC入口交差点を右に曲がり山道に入っていく。
18:00真っ暗の中、何とか分岐を間違えずにまだらおの湯に到着する事ができた。駐車場には車が結構止まっていた。18時を過ぎると併設の温泉が300円で入れるからかもしれない

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