群馬・長野旅行 湯の平温泉 松泉閣 営業休止中

2008/10/18～19　走行670ｋ（ページ3/8 1尻焼温泉 2喜久豆腐店 3松泉閣 4風景館 5まだらおの湯 6マレットゴルフ 7ボブスレー 8湯の入温泉）　前のページへ

11:40六合村観光物産センターに戻る。気温は上がり出し20℃位あった。松泉閣の入口は傾斜が凄いので車が心配で歩いて行くことに。ここから少し歩くと湯の平温泉・松泉閣の入口があった。

道の細い急斜面を少し下って行く。

10台は止められそうな駐車場。

駐車場にはインターホンがあり日帰り入浴客も宿の人に了解を得てから宿に向かえるらしい。

ガッチャがピンポンを押してみたが全く反応は返ってこなかった・・・。もう一回ピンポンを押してとガッチャにお願いしたら、なんかせっかちだと思われるのでしばらく待つ事に。

するとなんか軽トラックで犬を連れたおじさんがあらわれ、「なに～？温泉入るの～」と言いながらサクサク下に降りて行ってしまった・・・・・・。

11：45犬を連れてたし、入浴を聞かれたのでなんとなく宿の人だと思ったが、「ようこそ～　いらっしゃい～　どうぞ～」と言う一言が無かったし、ただの常連客の恐れもあり、進んでいいか迷ったが、勝手に良い方向に考え進んでみる事に。

山道を下って行く。帰りは大変そうだ。

少し歩くと赤い吊り橋が見えてきた。歩くと結構揺れて面白かった。

橋からは綺麗な青色に輝く綺麗な川が流れていた。

橋を渡り切ると登りになり登って行く。

11：50　松泉閣の建物が見えてきた。駐車場から10分もかからない様だ。建物の前には犬小屋があったのでやはり先の人は宿のご主人の様だ。建物に入ってみると駐車場であったおじさんがいて、入浴をお願いした。ご主人は頑固そうだったが根はやさしい感じだった。

スリッパに履き替え、露天風呂に向かう。階段を少し降り、途中でサンダルに履き替え、さらに山道を少し下って行く。下には男女別の露天風呂があり、早速入る事に。

男の露天風呂は上から丸見え・・・。

湯船は10人位はゆったり入れそうな広さの岩風呂だった。自然豊かでこの季節でもトンボや虫がたくさん飛んでいた。

湯温は少し熱めでずっと入っていると熱くなりでたり入ったりになる。無色透明な色で臭いは初めての感じで塩っぽい感じと山っぽい感じになんか石油っぽいようなツンとくる感じが少しあった。みんなが期待するガッチャのタオルはいつのまにか北東北旅行2の宮城県長者原ＳＡで買った楽天イーグルスのタオルで落ち着いた様だ。

湯船からは綺麗な川が眺められた。川の色が二つに分かれていて不思議だった。

紅葉はもう少し先の様だった。

12：15満足し出発する事に。

宿の前には運搬機があり、宿泊者の荷物はこれで運んでくれるのかもしれない。

帰りは登りが続くので結構しんどかった。

12：35車に戻り後ろを開けてみたら、いつもの事ながら荷物がすでに120％の集客率だった。ガッチャと運転を交代し、車の窓には変わった赤い色のカメムシが張り付いていて、虫が大丈夫になったガッチャは冷静にはじき飛ばし車にのった。

次は志賀高原を越えて長野県にある信州高山温泉郷・山田温泉・風景館にむかった。

湯の平温泉　松泉閣

住所　群馬県吾妻郡六合村入山4043　TEL　0279-95-3221　日帰り入浴　10：00～13：00（宿泊は24時間）　入浴料500円　泉質　カルシウム-硫酸塩泉（源泉掛け流し）　駐車場有　2012/11営業休止　2022/7更新

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