一人旅 群馬旅行7 万座ホテルジュラク2/7 館内
2022/7/20 2泊3日 走行480km (ページ10/18 1~7金山城跡 8やんば見放台 9~15万座ホテルジュラク 16幻のキャベツ 17~18中之嶽神社) 前のページへ
15:37 フロントでチェックインする。案内の用紙を見ながら数分間程、簡潔に館内・客室までの道順・食事の時間・大浴場等の説明を受ける。夕食の時間は17:30~19:30の間で15分単位で選べる様になっていたが、平日だったので夕食18:00~19:30・朝食は7:30~9:00でお願いされた。低価格帯のホテルなのにスタッフの方の教育が良くされている様感じた。
フロントの隣に売店があり、営業時間は8:00~10:00 14:00~19:00 19:00~23:00(おつまみ カップ麺のみ)
支払いは前払い制で、大人一人一泊の宿泊料18,000円はネットで支払い済みなので、入浴税150円支払う。愛郷ぐんまプロジェクトの県民割を利用し、コロナの陰性証明書を提示し5,000円現金でキャッシュバックされ、地域クーポン2,000円も頂く。
県民割を受けるには新型コロナワクチン3回接種済か抗原定性検査陰性証明書が必要。抗原定性検査陰性証明書をもらうには少々面倒で、宿泊前日に近くの薬局に連絡しコロナの抗原定性検査の予約をし、検査キッドを自分で使用し20分程判定結果を待ち、抗原定性検査の陰性証明書をもらう。コロナの抗原定性検査の陰性証明書は住民票のある県でしか無料で受けられず、有効期限は検査日の翌日までと短い。
万座ホテルジュラクはオールインクルーシブの宿で、ラウンジにあるドリンク・お菓子・夜食等や、館内にあるパターゴルフ・卓球・ダーツ・アートコーナー・マッサージチェア等や、バイキング+アルコール飲み放題で利用できる。
ラウンジの利用時間は14:30~22:00。
コーヒーと生ビール。生ビールが14:30~22:00の間飲み放題なのは有難い。夕食前にたくさんのんでしまうと夕食バイキングがあまり食べれなくなるので飲むのを我慢。お盆は無く部屋にたくさん持っていけなくラウンジで楽しむ様な感じ。
ラウンジの上の階の501~513の客室を予約すれば隣の階段を上がるだけなので近く部屋に持っていくのに便利。
中央には暖炉がある。
15:47 万座の景色を眺めながらラウンジでホットコーヒーを飲んで少し休む。夏でも万座温泉は高地にあるので気温は16℃と涼しかったがホットコーヒーを飲んだら汗をかいた。
15:50 客室に向かう。
一般の客室までは迷路みたいになっていてちょっとわかりにくい。フロントやラウンジは4階に位置していて、ドリンクコーナー横の階段を降りるか、フロント横の先にあるエレベーターで3階まで降りて、連絡通路を歩き客室棟にある階段かエレベーターで向かう。酔っぱらていると客室からラウンジに行くのに迷って少し焦った。
ラウンジのドリンクコーナー近くにいたので、階段から3階に降りた方が早かったが、最初のフロントの方の説明通りフロント左に進み、エレベーターに向かってしまった。
自動販売機があり、缶ビールは500ml450円・350ml350円・お茶やコーヒー150円~200円。
自動販売機横にはフリーで遊べるエアホッケー台。
食事処の前には米ぬかが置いてあり持ち帰れる。万座ホテルジュラクでは玄米をホテルで精米しているそうだ。
ぬか床のレシピも置いてある。数量限定な様で夕食時には無くなっていた。
食事会場入り口の左側に廊下があり先に進むと階段がありあがると、ラウンジに行ける。ドリンクや軽食を取りに行くのに階段を使った方が近い。
食事会場を出て連絡通路を過ぎると館内アクティビティがある。オールインクルーシブなので無料で利用できる。営業時間は6:00~23:00。
万座温泉スキー場の案内図。
自動販売機がありドリンクは150円~200円。
缶ビールは500ml450円・350ml350円。ハイボール・酎ハイは200円。
ギャラリー。
パターゴルフのエイティーンハンドレッド『 1 8 0 0 ゴ ル フ 倶 楽 部 』。標高1800m、日本一標高の高いパターゴルフ場。
お子様から大人の方まで楽しめる戦略的な室内コース9ホール。40代位のカップルが大はしゃぎで楽しんでいた。子供でも楽しめそう。スコア表もある。
ダーツ場の『万座投矢倶楽部』。
卓球。
マッサージチェア(2台)。ふくらはぎと足裏もマッサージでき気持ちが良かった。
等身大の温泉むすめの万座千斗星ちゃんの等身大パネルがあった。艦これの艦娘みたいな絵のタッチでかわいい。温泉娘とは中々複雑なので公式サイトで。
喫煙所。
階段の踊り場にある大きな窓は少し開いていて涼しい風が通り抜けていた。館内を歩いていると風を感じていたので不思議だったが自然の空調システムだった。
窓からは万座温泉の名勝の「空吹」が眺められる。
空吹きの案内によると「空吹」はかつての噴火口跡であり、そこに浸み込んだ雨水や地下水が水蒸気になって硫化水素ガスや亜硫酸ガスを噴き出している。その影響で植物が生えないため、荒々しい岩肌が露出している。
2階客室の廊下。左右に客室があり左側の部屋だけ空吹きが見える客室になっている。
16:00 客室に入る。 客室編(11ページ)
大浴場に向かった。
左側は露天風呂の塀っぽい。年を取るとこの少しの段差も少しきつくなってきた。
万座温泉の雄大な景色。クマザサが生い茂っている。
大浴場に向かった。 大浴場編(14ページ)
19:33 夕食を終え、ラウンジサービスで19:00から軽食のバニーニ(サンドイッチ)が追加されるので来てみたらなかった・・・。平日は無いのかもしれない。
19:41 客室に戻ると布団が敷かれていた。
20:10 大浴場に向かった。
20:42 湯から上がりラウンジに向かった。
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