一人旅 群馬旅行8 ホテル桜や せせらぎの湯 桜や作右衛門3/4 大浴場

2023/1/1  2泊3日 走行400km (ページ6/11 1道の駅 ららん藤岡 2おぎのや 高崎売店 3赤城神社 4~7ホテル桜や 8磯部温泉イルミネーション 9妙義山パノラマパーク 10中之嶽神社 11道の駅 しもにた前のページへ


16:10 ホテル桜や大浴場へ向かった。さくら亭からは1階まで降りて、牧水亭を過ぎ、せせらぎ亭の廊下を少し歩く。


廊下にはかわいらしい調度品や装飾品が至る所に飾られ歩いていて楽しい。


廊下にはファンヒーターが数台稼働していて冬でも寒くなかった。


牧水亭・せせらぎ亭の客室に宿泊すれば碓氷川が近く川のせせらぎの音が聞こえてきそう。庭園の中に東屋もあり、牧水亭の111号室の宿泊者は外に出て利用できそう。


せせらぎ亭客室の突き当りに大浴場への入口がある。


入口前に段差注意の案内。


段差は10~15cm位。酔っていたら危なそう。


大浴場前には湯上り処があり、碓氷川や庭園を眺めながら休めそう。


大浴場の扉を開けると正面に大浴場「安らぎの湯」、左に大浴場「ぬくもりの湯」があり男女時間入替制。大浴場の利用時間は15:00~24:00 5:00~10:00
男湯は「安らぎの湯」になっていて15:00~24:00の間利用できる。


下駄箱上には付箋とペンが置いてあり部屋番号を書いてスリッパの目印に使える。
磯部温泉は昔から「かぜなおしの湯」と云われ温まる温泉として有名で、5分程温まることで免疫力が上がるそうだ。


脱衣所。


洗面箇所は二つ。髭剃り・クシ・綿棒・ティッシュあり。


ドライヤー・整髪剤あり。
給水機なし。
貴重品ボックスはないので注意。


温泉成分表。
源泉 磯部温泉 恵みの湯
泉質 含銅・鉄(2)―ナトリウムー 塩化物・炭酸水素塩強塩温泉 pH7.3〜7.5
湧出量 149ℓ/分(動力揚湯)
泉温 52.6℃
適応性 冷え性、やけど、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、五十肩、慢性消化器病、切り傷、疲労回復など

源泉の成分濃度が高く100%だと肌の弱い方だとピリピリしてしまい、「掛け流し循環併用式」で加水・加温し薄める事で入浴しやすいように調整しているそうだ。


16:13 「安らぎの湯」。広々していて5~6人はゆったり入れそう。内湯は少し熱めで無臭。歴史を感じるが清潔感があり良い。


洗い場。シャンプー・コンディショナーの質やシャワーの出は良し。


外に出ると野天風呂の「樫の湯」。庭園風景の露天風呂で季節を感じられそう。露天風呂も広々していて5~6人はゆったり入れそう。露天風呂はこの時間温めだったが夜になったら熱めになっていて丁度良く快適だった。湯はとてもヌルヌルしていて石膏ボードっぽい臭いがした。内湯の湯は無臭でヌルヌルも無かったので温泉の濃度が低いのかも。


露天風呂の注ぎ口からは温い湯が出ていた。上の打たせ湯からは冷たい水が出ていた。夜に入った時は温度が上がっていた。


磯部鉱泉 源泉風呂の樽湯があったが湯口からは湯は出ていなく湯を触ってみると冷たい。
17時近くまで入っていたが誰も入ってこず貸切状態で利用できた。



19:00頃 温泉に入った。誰も入っていなく貸切で利用できた。
夜は暗く館内は段差が多いので酔っているとよくつまづいたので注意。
20:00~22:30頃は常に4~5人入っていていた。
23:00 数人程で空いてきて入った。
1:00頃 就寝する。
4:40頃 大浴場に向かった。


14:43 大浴場「ぬくもりの湯」。脱衣所。「安らぎの湯」と造りはほぼ同じ。


洗面所。


内湯。「安らぎの湯」と造りはほぼ同じ造りで5~6人はゆったり入れる広さ。


洗い場。


外に出ると檜の露天風呂「湯ざくら」。1~2人がゆったり入れる広さ。冬の早朝に露天風呂へ向かうのには極寒で激寒だった。少し温めで長湯でき、湯に浸かった後ならしばらくなら風に当たると気持ち良かった。



磯部鉱泉 源泉風呂の樽湯があったがこちらも冷たい。
檜の露天風呂の塀には小窓があり開けると碓氷川に面しているようで、川のせせらぎが聞こえてきて心地よかった。
湯はトロトロで肌は滑々になり泉質がとても良く素晴らしい。

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