一人旅 群馬旅行8 磯部温泉イルミネーション
2023/1/1 2泊3日 走行400km (ページ8/11 1道の駅 ららん藤岡 2おぎのや 高崎売店 3赤城神社 4~7ホテル桜や 8磯部温泉イルミネーション 9妙義山パノラマパーク 10中之嶽神社 11道の駅 しもにた)前のページへ
柵はイルミネーションされている。
磯部温泉は温泉マーク発祥の地で、万治4年(1661)、付近の農民の土地争いに決着を付けるため評決文が江戸幕府から出され、その添付図には磯部温泉を記した温泉記号が2つ描かれていた。専門家が調査した結果、この温泉記号は日本で使われた最古のものと判明し磯部温泉は温泉記号発祥の地となった。
18:33 赤城神社に到着。隣の磯部公園の愛妻池の周りもイルミネーションが施さ綺麗だった。
しかし平日か元日な為かハートは端に寄せられていてくぐれなかった。
18:30 足湯から磯部温泉の温泉街を進みイルミネーションしている赤城神社に向かう。
昼間通った時は気づかなかったが道にも温泉マークのイルミネーションが施されていた。細やかながらも旅人を喜ばそうとしてくれる気遣いは嬉しい。
磯部温泉イルミネーションは 冬の風物詩で毎年11月より、赤城神社のある磯部公園をメインに、展望公園 風のこみち、磯部駅の3箇所にイルミネーションを設置している。
期間:2022年11月中旬〜 2023年2月中旬 点灯時間:17時〜23時まで
2019年に「恋人の聖地」に認定された磯部温泉。由緒正しき神社の参道にイルミネーションが設置され、参道途中には「恋人の聖地」を象徴するハートがあり、カップルでこのハートをくぐり、その先にある結び処にて縁結びの絹糸を結べば、2人の絆は固く結ばれる。
翌日・・・
9:50 ホテル桜やをチェックアウトし、宿前の碓氷川を散策しに向かった。
ホテル桜やの駐車場奥に碓氷川に出れるか行ってみた。
水路があり道は無かった・・・。
でも20年前は建築業をしていたので軽々と手足を使い飛び越えた。若い頃のスキルを活かせた。
下へ降りると予想外に遊歩道が整備され歩きやすい道が続いていた。
なんか見覚えのある格子の窓が見えた。
ホテル桜やの檜の露天風呂「湯ざくら」の小窓だった。
ホテル桜やの「せせらぎ亭」の客室を過ぎる。桜の木があり春には景観が良さそう。
ホテル桜やの庭園内にある東屋。
遊歩道は公園みたいになっていてのどかに寛げた。
次はここから9㎞程先にある妙義神社に参拝に向かった。