一人旅 群馬旅行8 妙義山パノラマパーク
2023/1/2 2泊3日 走行400km (ページ9/11 1道の駅 ららん藤岡 2おぎのや 高崎売店 3赤城神社 4~7ホテル桜や 8磯部温泉イルミネーション 9妙義山パノラマパーク 10中之嶽神社 11道の駅 しもにた)前のページへ
10:10 磯部温泉を出発し、パワースポットの妙義神社へ初詣に向かう。磯部からは妙義山が見える。
10:25 妙義神社参拝の駐車場に利用できる道の駅みょうぎに到着すると、第二第三駐車場はお正月の初詣の方々で大混雑で驚いて通り過ぎてしまった。道の駅みょうぎには何度か来たか初めての光景でびっくりした。人混みは嫌いなので少し先にある妙義山パノラマパークに向かった。
10:26 妙義山パノラマパークの駐車場に車を止める。
ここはお正月でも人気が無い。
下に降りる階段があり、日帰り温泉施設の妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」があった。と店風呂からは絶景の妙義山を眺めながら入浴できる。
上に上がる階段もあり上がってみた。
上に上がると水飲み場や見晴らし広場があった。
妙義山からの景色の案内板があった。
左の方は榛名山?。
安中市や高崎市街地が見えその奥にはポツッと筑波山が見える。
後ろを振り返ると、富岡市立妙義 ふるさと美術館と妙義山の絶景が見えた。
富岡市立妙義 ふるさと美術館。妙義の風景と芸術を愛する人々のための美術館。
入館料
一般:310円 高校・大学生:150円 小・中学生:無料 65歳以上:150円
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日のときはその翌日) 年末年始 12月27日から1月4日まで
上にも駐車場がありここに止めれば良かった。
広い庭園があり改修工事中。
妙義山の碑と案内板。
妙義山は、赤城山・榛名山とともに上毛三山の一つに数えられ、また、日本三大奇勝の一つでもある。白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭・谷急山などを合わせた総称で、南側の表妙義と北側の裏妙義に分かれていて、特に下仁田側から眺望できる金洞山(1,094m)は別名中之嶽と呼ばれ、親しまれてきた。
妙義山はデイサイト溶岩、凝灰岩、礫岩で出来ていて、いまから300万年前までの本宿カルデラを形成した火山活動があり、南西側にある荒船山と同時期に形成した溶岩体で、その後周囲の柔らかい堆積層が浸食され溶岩の岩体が露出したと考えられている。この険しい岩峰の尖った荒々しい山容の奇観から日本三大奇景の一つに数えられており、また国の名勝に指定され、日本百景にも選定されている。
妙義山を見ていると大きな大の字があった。標高800mの位置にあり、これは妙義神社の妙義大権現を省略したもので、妙義神社にお参り出来ない村人などが代わりに中仙道の安中、松井田宿からお参りしたといわれているそうだ。
登山客が数人休憩していた。
10:50 妙義神社が混雑していて断念してしまったので、ここから近くのパワースポットの中之嶽神社に向かった。
妙義山パノラマパーク
住所 〒379-0201 群馬県富岡市妙義町妙義1−5 無料 駐車場有