一人旅 群馬旅行8 磯部温泉 ホテル桜や せせらぎの湯 桜や作右衛門1/4 館内

2023/1/1  2泊3日 走行400km (ページ4/11 1道の駅 ららん藤岡 2おぎのや 高崎売店 3赤城神社 4~7ホテル桜や 8磯部温泉イルミネーション 9妙義山パノラマパーク 10中之嶽神社 11道の駅 しもにた前のページへ


15:13 ホテル桜やへ向かう。宿の案内板には「桜や作右衛門」とあるが、2021年頃に改名し、今でも「桜や作右衛門」と「ホテル桜や」と両方名乗っているらしい。


ちょっと細めな道を進む。先の分岐で右側に進む。


ホテル桜やは磯部温泉街から少し離れた場所にある。


15:14 ホテル桜やの駐車場に到着。建物前にも数台止められる。
ホテル桜やは客室全29室。シングル10室 ツイン8室 和室9室 特別和室2室
三分の二は1~2用の客室で静かに過ごせそう。


磯部温泉は妙義山を望む閑静な地にあり、ホテル桜やは明治3年に初代・林益造氏が保養旅館として開業し、同志社大学の創始者である新島襄や、若山牧水、巌谷小波などの歌人に利用されるなど、文人墨客ならびに経済人の保養地として親しまれたそうだ。


左に3階建てのさくら亭・右に2階建ての牧水亭・せせらぎ亭・大浴場が繋がっている。
宿名にもある桜の木が植えてあり春には花見もできそうだ。


エントランス前にはお正月なので立派な門松が飾られていた。



中庭には池や子供用プールがあったが水が抜かれていた。格安で宿泊できるので経費削減かもしれない。桜の木が何本かありロビーや客室の窓から眺められそう。


チェックインに向かう。


フロントでチェックインの手続きをする。先客がいたがフロント係の方は一人で対応していた。接客は敬語だけど荒く凄い早口で説明を受けびっくりしちょっと不快になる。口コミでも同じような事が書かれていた。食事も宿では提供していなくスタッフの人数も少なそうでおもてなしより安さ重視な宿の様だ。自分は一人が好きで、温泉に入れればいいので、過度なおもてなしは苦痛に感じるので、安くなるなら気にしない。


部屋の鍵を受け取り、フロント前に置いてあるアメニティセットとバスタオルを取り部屋まで持ってい置く。


フロント横には小さなお土産コーナー。温泉マークTシャツ・磯部せんべい・スナック菓子・カップラーメン等あった。


ロビー。ホテル桜やでは食事の提供をしていなく朝食付きプランもあるが、姉妹店の舌切り雀のお宿 磯部ガーデンで食べる事になる。朝食付きにしたかったが正月の一人客だと素泊まりプランしか無かった。
お正月の元日の宿泊で8,700円で予約したが、平日より2,000円位割り増ししていた。スタッフの方も少ない様でフロントの方と部屋の清掃の方以外見かけなかった。
お正月の元日でも宿泊者は多く20人位は見かけた。客層はファミリー・老夫婦・若夫婦・一人おじさん等幅広い。



ロビーを過ぎると浴衣が置いてありセルフで自分に合うサイズを客室まで持っていく。浴衣やアメニティーを自分で客室まで持っていくスタイルは各安宿で増えてきた。



無料のマッサージ器。たばこ・ソフトドリンクの自動販売機。ソフトドリンクはすべて140円。近くにさくら亭のエレベーターと階段がある。


喫煙室のアカンサス。


喫煙所は広く以前はバーに使用されていた様だ。


コインランドリーがあったが故障中。ビジネスホテルみたい。


庭園風景を眺めながら一服できる。


喫煙室の向かいには「氷 電子レンジ」が利用できる。


給湯器や流し台がある場所に電子レンジと製氷機があった。奥は広くなっているが仕切られ行けなくなっていてかつては厨房があった場所っぽい。


アイスペール・トング・マドラーも親切に利用できる。


製氷機。たっぷり氷が入っていた。


エレベーターで2階の客室へ向かった。階段が隣にある。


2階さくら亭の客室前の廊下。客室の扉はすべて解放されていた。

磯部温泉 ホテル桜や

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