一人旅 群馬旅行8 磯部温泉 ホテル桜や せせらぎの湯 桜や作右衛門1/4 館内
2023/1/1 2泊3日 走行400km (ページ4/11 1道の駅 ららん藤岡 2おぎのや 高崎売店 3赤城神社 4~7ホテル桜や 8磯部温泉イルミネーション 9妙義山パノラマパーク 10中之嶽神社 11道の駅 しもにた)前のページへ
ホテル桜やは客室全29室。シングル10室 ツイン8室 和室9室 特別和室2室
三分の二は1~2用の客室で静かに過ごせそう。
磯部温泉は妙義山を望む閑静な地にあり、ホテル桜やは明治3年に初代・林益造氏が保養旅館として開業し、同志社大学の創始者である新島襄や、若山牧水、巌谷小波などの歌人に利用されるなど、文人墨客ならびに経済人の保養地として親しまれたそうだ。
宿名にもある桜の木が植えてあり春には花見もできそうだ。
中庭には池や子供用プールがあったが水が抜かれていた。格安で宿泊できるので経費削減かもしれない。桜の木が何本かありロビーや客室の窓から眺められそう。
チェックインに向かう。
フロントでチェックインの手続きをする。先客がいたがフロント係の方は一人で対応していた。接客は敬語だけど荒く凄い早口で説明を受けびっくりしちょっと不快になる。口コミでも同じような事が書かれていた。食事も宿では提供していなくスタッフの人数も少なそうでおもてなしより安さ重視な宿の様だ。自分は一人が好きで、温泉に入れればいいので、過度なおもてなしは苦痛に感じるので、安くなるなら気にしない。
部屋の鍵を受け取り、フロント前に置いてあるアメニティセットとバスタオルを取り部屋まで持ってい置く。
フロント横には小さなお土産コーナー。温泉マークTシャツ・磯部せんべい・スナック菓子・カップラーメン等あった。
ロビー。ホテル桜やでは食事の提供をしていなく朝食付きプランもあるが、姉妹店の舌切り雀のお宿 磯部ガーデンで食べる事になる。朝食付きにしたかったが正月の一人客だと素泊まりプランしか無かった。
お正月の元日の宿泊で8,700円で予約したが、平日より2,000円位割り増ししていた。スタッフの方も少ない様でフロントの方と部屋の清掃の方以外見かけなかった。
お正月の元日でも宿泊者は多く20人位は見かけた。客層はファミリー・老夫婦・若夫婦・一人おじさん等幅広い。