2022/2/16~18 2泊3日 走行500km (ページ19/30 1寒川神社 2～3伊豆山神社 4熱海・東伊豆 5白浜神社 6爪木崎 7～8下田 9～12下田大和館 13～14龍宮窟 15～16みなみの桜と菜の花 17堂ヶ島 18～23堂ヶ島銀水 24黄金崎 25盛田屋・月ヶ瀬 26藤文・明太 27～29三嶋大社 30箱根神社）前のページへ
16：26 堂ヶ島ニュー銀水のプライベートビーチのつば沢海岸への出入口。23：00～6：00迄は施錠される。花火は打ち上げ花火・爆竹は禁止だが～22：00迄楽しんで良いそうだ。専用のバケツを利用する。
外に出ると屋外芝生広場がある。外にシャワーあり。
後ろを振り向くと南館客室やラウンジ。
屋外プール。子供用のプールと大人用の二つあり夏のみ営業。（9:00～17:00 7月初旬～9月初旬）プール営業中はチェックイン日の13:00～チェックアウト日13:00で利用できる。
大浴場。絶景の海を眺めながら入れそうだ。
つば沢海岸へは長い階段をクネクネと下っていく。足腰の悪い方はきついかもしれない。
近くの堂ヶ島ホテル天遊が見えた。本来は堂ヶ島ホテル天遊を予約していたが出発二日前に速達が届き「西伊豆町でコロナウイルスのクラスターが発生し感染者の受け入れ宿になり宿泊出来なくなりました」とあり急いで近くの堂ヶ島ニュー銀水を予約した。全16室の落ち着いた宿で食事も美味しそうで一人旅プランは1日一人しか枠が無く、もう予約する事は難しそうで残念だった。
左が西館の客室・真中が露天風呂・右が南館の客室。
堂ヶ島の海岸線はリアス式で波の浸食が長い年月をかけて美しい景観が作られている。
落石注意の看板もあり石が結構落ちていた。
つば沢海岸は入江状になっている海岸で砂浜ではなく大きな石がゴロゴロとしていた。夏には磯遊びや海水浴が楽しめるが足が痛そうでマリンシューズがあった方が良さそう。透明度が良く泳ぐ魚が良く見えシュノーケリングスポットらしい。富士箱根伊豆国立公園に属していてバーベキューは禁止。
強風のせいか波が荒々しく絶景だった。遠くにトンボロ現象の三四郎島が少し見える。三四郎島は象島・中ノ島・高島の3つからなる島の総称。「トンボロ現象」とは干潮時に島と陸地が地続きになり、歩いて渡ることができる珍しい現象。
16：35 館内に戻る。帰りは登りでしんどく冬でも汗だくになった。
16：40 ラウンジでフリードリンクを飲みしばらく休んだ。
ラウンジからの夕日の景色は絶景だった。
16：47 一度部屋に戻り大浴場に向かった。
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