一人旅 伊豆旅行6 西伊豆リゾート 雲と風と 宿泊記4/5 夕食 キャンプファイヤー
2023/2/16~18 2泊3日 走行550km (ページ19/20 1道の駅 伊東マリンタウン 2フードストアあおき 伊東店 3白浜神社 4～6みなみの桜と菜の花まつり 7～10新・海花亭いずみ 11西伊豆スカイライン 12だるま山高原レストハウス 13道の駅 くるら戸田 14戸田漁協直売所 15諸口神社 16～20雲と風と） 前のページへ
西伊豆リゾート 雲と風との食事処。
17：32 富士山の見える窓側の席に案内される。富士山と夕暮れの景色が良い。
ドリンクメニュー。
おすすめの日本酒の磯自慢（グラス850円）をお願いした。香り良くフルーティーで飲み安くて美味しかった。
夕食のお品書き。
海老・鶏肉・椎茸が入り出汁が効いている。
黒酢の南蛮漬け。
茄子の揚げびたし
酢揚げした茄子を出汁にひたし、駿河湾産の桜海老が添えられる。
17：45
刺身 季節野菜と駿河湾鮮魚サラダ仕立て
駿河湾の鮮魚と旬の野菜を中心に色鮮やかなカルパッチョ風仕立て。和風出汁のジュレがかかっている。
彩良くとても美味しそう。刺盛ではなくサラダ仕立てで珍しく脳が活性化する。
テーブルに置いてあるオーリーブオイル・ゆず醤油・戸田塩をお好みに合わせて食べる。
アスパラ・ズッキーニ・ヤングコーン・パプリカ・ブロッコリー・オクラ・サツマイモ等の野菜に戸田塩をかけて食べると旨味が増し美味しい。
焼物 西伊豆伊勢海老の鬼殻焼き
西伊豆産の伊勢海老を秘伝の甘ダレで焼き上げ。
ちょっと小ぶりな伊勢海老だったが甘ダレで味付けされ美味しい。
海老味噌が美味すぎて驚いた。身に海老味噌をつけて食べたら美味しすぎて幸せを感じた。びっくりするような美味しい料理を提供してくれる宿に感謝。
強肴 国産牛ふわすき 玉子ソース
国産牛肩ロースを醤油ベースのタレで仕上げ、ふわふわの玉子ソースをのせ。
斬新な器に盛られどんな料理か想像がつかずずワクワクする。見た目は静岡県袋井市のB級グルメたまごふわふわを彷彿させる。
フワフワな卵が合わさり新感覚なすき焼き。トマトの酸味もすき焼きを爽やかにして美味しい。
牛肉は柔らかく旨味たっぷりで美味しい。
18:23
煮物 下田港金目鯛の煮付け
食事 静岡コシヒカリ 赤出汁 香物
静岡県産のコシヒカリは甘みを感じ美味しい。
肉厚な切身で味付けも丁度よく美味しかった。
ご飯が良く進み、ご飯が無くなるとスタッフの方が「おかわりお持ちしましょうか？」と声をかけてくれてお願いする。
甘味 自家製戸田塩ソフトクリーム
戸田塩をかけて食べる。
戸田塩をかけると旨味と甘みが増し美味しかった。もっと食べたい。
18：45 食べ終えた。料理はテンポ良く提供され、一人だと待たずに済むので嬉しい。料理の量は大食いでなければ丁度いい量で、素材が良く丁寧に調理され満足感が良い。美味しい食事の宿はまた泊まりに来たくなる。
食事処を出るとキャンプファイヤーベースがあり、キャンプファイヤーが行われていた。
19:00～21:00の間、ナイトシネマ＆キャンプファイアーが行われる。小雨決行、雨天・強風の場合は中止。
ナイトシネマも上映され非現実的な空間。
冬でも焚火のおかげで目の前の椅子に座ると温かい。
オプションで、焼きマシュマロやスモアなど楽しめるそうだ。
火の粉が舞い多様な形の炎は美しくずっと見ていられる。木の燃える「パチパチ」とした音がなんとも心地よく癒される。
手持ち花火が楽しめ、フロントでも花火の販売をしている。
富士市方面。
19：00頃 客室に戻り部屋付き露天風呂に入ったりのんびりする。
とろぼっちとは深海魚で正式名は「あおめえそ」。戸田ではとろぼっち、メヒカリと呼ぶ。
サクサクで香ばしく、中はふわふわで骨は感じず身はホロっとして柔らかい。クセは無く衣の味付けが良くお酒ののおつまみに最高の一品で美味しい。
爪楊枝が刺さっていないので手で食べていたが裏側にあった。
