東北旅行8 盛岡八幡宮

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10:35 わんこそば初駒の営業時間まで時間があるので旅の無事を祈りに盛岡八幡宮に寄る。立派な鳥居があり左には「盛岡鎮守」の碑があり、皇太子妃雅子さまの曾祖父にあたる海軍大将山屋他人が書いたものだそうだ。


駐車場は広く300台止められ無料。


鳥居をくぐると広々した参道が続き気持ちが良い。


石がくりぬかれた様な珍しい手水舎があり身を清める。まずは右手で柄杓を持ち、水を汲んで左手にかけ左手を清め、次に柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清める。再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぐ。口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手に流し(少し残す)、最後に残った水で柄杓を立て、柄に水を流してから伏せて置く。



盛岡八幡宮は創建1062年で主祭神は誉田別命(ホムタワケノミコト)で、春日大神、白山大神を配祀している。ご祈祷は9:00~17:00受付で願意は、交通安全、旅行安全、家内安全、職場安全、工事安全、竣工祭 、商売繁盛、社業繁栄、学業上達、合格祈願、心願成就、身体健康、病気平癒、無病息災等。神事のチャグチャグ馬コ、例祭の流鏑馬神事で知られる。


色鮮やかな彫刻が施された朱塗りの拝殿。拝殿は3代陸奥盛岡藩主南部重信により1680年に建てられたが、盛岡大火などの災害や永年の風雪被害を受けて再建が繰り返され、現在の拝殿は1997年に新八幡宮として建て直された。お賽銭を入れて旅の無事を祈る。


奥にはたくさんの人が正座していて祈祷かおこなわれていた。



境内には祈願絵馬と言うのがたくさん吊るしてあった。


境内にはまだ桜が咲いていた。


健康神社と盛岡天神社。健康神社は肺神、肝神、腎神、心神、脾神といった五臓の神のほか、癌神、中風神、健康神、生命神、薬神など、健康にまつわる神々がお祀りされている。盛岡天神社は学問の神さまの菅原道真公をお祀りしている。


十二支神社で干支にまつわる十二の祭神が祀られている。十二支の生まれ年ごとにひとつずつ守り神があるとする、土着的な民間信仰が元になっているそうだ。1年に1回、自分の生まれ年の神を拝むとよい御加護があると言われる。


大国・恵比寿様。


大国様は大国主命(オオクニヌシノミコト 出雲大社の御祭神)と言い、大きな福袋を肩にかけ、人々に幸福を運び、農耕の神・縁結びの神さまとして庶民に親しまれている。日本の国ができるときに貢献した神さまの中で一番尊い神さまとして敬われ、島根県出雲大社にお祀りされている。
恵比寿様は事代主命(コトシロヌシノミコト 大国主命の息子)と言い、右手に釣り竿、左手に大鯛を抱え、豊漁の守護神・海の守り神・商売繁盛の神さまと慕われる。


みんな大国さまにお願いしていたので自分は恵比寿様にお参りした。天井には由緒がありそうで歴史を感じる絵が描かれていた。


右側に社務所。


 10:45 お金が浮かぶと幸運になるらしい水瓶があった。


クラチョンは一発で見事1円玉を浮かせる事が出来た。他二人はだめだった。2回やったけどだめだった。


景色もよく清々しい気持ちになる。

10:50 そろそろわんこそばも混むかもしれないので並びに向かった。

盛岡八幡宮

住所 岩手県盛岡市八幡町13-1 TEL 019-652-5211 駐車場有(300台)

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