東北旅行8 繋温泉 菅旅館

2009/5/1~5 走行2200k(ページ 12/14 1前沢SA 2かっぱの湯 3活イカ備蓄センター 4ぬいどう食堂 5道の駅おがわら湖 6小川原湖畔コテージ 7道の駅ふかうら 8椿山 9ぼうじゅ館 10鶴の湯 11冷麺 髭 12繋温泉 13盛岡八幡宮 14わんこそば牛タン) 前のページへ


16:20 手作り村を少し過ぎるとまたババヘラ・アイスのおばちゃんを発見した。この旅6回目の遭遇。手作り村で販売すれば儲かる気がしたが場所代のコストがかかるのかもしれない。


16:25 繋温泉街に入り菅旅館に到着。GWの事もあり駐車場は満車状態だった。
繋温泉の温泉名の由来は「平安末期に源義家が愛馬を穴の開いた石に繋いで入浴した」と言われている事らしい。


斜面に建てられていて一階が玄関で2、3館が客室だった。繋温泉 菅旅館盛岡市街地に車で10分と近く、ビジネス、観光、また、別棟での御宴会・合宿など、様々な用途に対応してくれる旅館、自炊、民宿の宿。部屋は全12室。源泉かけ流しの温泉と夕食の部屋だしが好評。日帰り入浴は9:00~22:00で400円。宿泊はビジネス利用だと朝・夕食付き6000円、朝食のみ4500円、食事なし3800円。観光は朝・夕食付き6600円、夕食のみ5,900円、朝食のみ4700円、食事なし4000円。(消費税・入湯税150円込)。



 部屋は8畳の部屋しか空いていなかったがなんとか予約できた。でも休日の為布団がセルフサービスになり、本来なら夕食付で5,900円だが5,300円に割引になった。8畳は大人3人ではギリギリの広さだった。






トイレの手洗い場は少し変わっていて手をかざすと水が出た。


18:15 夕食まで時間があるので温泉に向かった。


源泉かけ流しの風呂は3~5人位は入れる大きさだったが綺麗な感じだった。


洗い場は二つありシャワーのでは素晴らしかった。


湯の色は少し白っぽい透明色だった。匂いは硫黄臭が強く、少し山っぽい感じもした。肌がかなりつるつるになったのでアルカリ性の美肌の湯の様だ。少し湯温が高いが良い温泉だった。


 19:00 食事が運ばれてきた。菅旅館では夕食は部屋食で出される。


鍋には車海老、シャケ、貝、野菜で、あゆ?の蒸し焼き?、刺身、から揚げ、味噌汁、デザートだった。


 ご飯はおひつにたっぷりと入っていた。


遅い昼食で焼肉屋や冷麺を食べたのでお腹が苦しかった。





価格が安いのに料理は品数が多い。


21:25 外に出て近くのローソンにむかった。繋温泉にはスナックや居酒屋がありカラオケの声が聞こえてにぎやかだった。


管旅館の自炊部屋には共同の冷蔵庫や電子レンジやガスコンロ、コップ等あった。


盛岡市繁華街まではタクシーで10分程と張り紙がありクラチョンとジンケは遊びに行った。
0:30就寝する。四日目は合計180㌔走行だった。(計1640㌔)




 9:10 起床する。朝風呂に向かった。


天気が良く朝風呂は気持ちが良い。


源泉からは熱めな湯が出ていた。ツルツルな湯で泉質がとても良いのでもう少し大きめな風呂で温めだったらよかった。



9:35 みんなを起こし出発の準備をする。
10:05 出発しわんこそばを食べに盛岡市街に向かった。

繋温泉 菅旅館

住所 岩手県盛岡市繋字塗沢26-34 TEL 019-689-2229 日帰り入浴(9:00~21:00 400円) 泉質 単純硫黄泉(源泉掛け流し) 公式ホームページは無くなったが営業している様だ 2022/7更新

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