一人旅 伊豆旅行4 堂ヶ島温泉 堂ヶ島ニュー銀水4/6 西館客室
2022/2/16~18 2泊3日 走行500km (ページ21/30 1寒川神社 2～3伊豆山神社 4熱海・東伊豆 5白浜神社 6爪木崎 7～8下田 9～12下田大和館 13～14龍宮窟 15～16みなみの桜と菜の花 17堂ヶ島 18～23堂ヶ島銀水 24黄金崎 25盛田屋・月ヶ瀬 26藤文・明太 27～29三嶋大社 30箱根神社）前のページへ
15：51 宿泊する客室は西館901号室で9階のエレベーターを降りて一部屋目で近かった。下駄箱上の扉を開けると水道の蛇口と氷入れとおしぼりの温め器みたいのがあった。
洗面所。アメニティ入れにはフェイスタオルと歯ブラシが入っていた。クシ・綿棒・コットン・ドライヤー・バスタオル・足ふきマットあり。
内風呂。
ウォシュレット付きトイレ。
電気ポット・冷蔵庫・お茶セット。
お茶は茶壷に茶葉が入っていた。
冷蔵庫は空でグラスが冷やされていた。2019年製で新しく製氷機に蓋が付いていて保冷剤が凍りやすく便利だった。
西棟スタンダード和室（10畳）。
スタンダードの部屋なのに大型テレビがあり驚いた。
有料のテレビは見れないがyoutubuが見れた。地上波のテレビはつまらないので音楽も聴けて便利だった。昭和48年開業で施設は少し古めかしさがあったが、リノベーションされていて、今の時代に合わせてサービスも進化させているのは素晴らしい。
エアコンは無く空調はセントラル空調？で吹き出し口がある。
スイッチはダイヤルを回し、ＯＦＦ・Ⅼ・Ⅿ・Ｈと切り替えると風量も変えられる。上にはまたアナログのダイヤルを回すと温度調整できて面白い。時間は少しかかるが部屋が暖かくなった。
浴衣がサイズ毎にたくさん準備されていた。貴重品ボックスあり。
押入れには半纏と浴衣の帯・たび。
浴衣は昔ながら。
半纏は袖が無く薄いが館内は空調が効いているので寒くはなかった。半纏に内ポケットあり。浴衣か半纏にポケットが無いとスマホが入れられないので無いと困る。
15：58 逆光でうまく取れなかったが海の色が青々としていてとても綺麗だった。西館は角度的に夕日が見にくい角度にあり、左の方にある南館からは夕日を正面から見れそうだ。南館に泊まりたかったが一人客ではプランが無かった。
テーブルには小鉢みたいのと爪楊枝と堂ヶ島ニュー銀水オリジナル菓子 銀水しぐれがあった。爪楊枝がある宿は少ないがあると嬉しい。チェックインの時短の為か宿帳の紙が置いてあり記帳した。
小鉢の蓋を開けると銀水オリジナルごぼう「雅の里ほそごぼう」だった。茶菓子以外のお酒のおつまみになるようなサービスは嬉しい。生ものなので通食時の布団敷の際に片されるそうで夕食前の風呂上がりの一杯のつまみにしよう。
全室フリーWi-Fi完備で試したら6.83Mbpsと遅かった。パスワードが無いので少し怖い。ノートパソコンを使用するのに楽天モバイルのデザリングをしてみたら5.66Mbpsとさらに遅かった。
客室にアルコールのドリンクメニューがあった。
別注メニュー。
お金持ちしか利用できない。
トンボロの案内図。トンボロとは潮の満ち引きにより島になったり陸地と地続きになったりする現象のこと。ゆるキャン△でも登場した。堂ヶ島のトンボロは日中に道が現れるのは3月～9月の大潮付近で干潮時刻の前後１時間程。10月～2月は見れないそうだ。
ニュー銀水からも陸地と三四郎島が地続きになるトンボロが見えると思ったが三四郎島の一部が見えるだけだった。三四郎島は見る角度から3つにも4つにも見える事からついたそうで、今大河ドラマで話題の源頼朝の家来の伊豆の三四郎にまつわる悲恋の伝説が残っているそうだ。
本来宿泊する予定だったが急遽コロナ患者の受入宿になり出発二日前にキャンセルになった堂ヶ島ホテル 天遊か、2年前に日帰り入浴で利用した海辺のかくれ湯 清流からは客室から三四郎島が見れそう。夕日が三四郎島に向かって落ちるのが2月20日頃・10月20日頃らしくあと3日後で堂ヶ島ホテル 天遊に宿泊で来ていれば滅多に見れない絶景が見れたかもしれない・・・。
フロントで頂いた館内図。全室禁煙で西館だと9階・10階に喫煙室がある。夕食は客室と同じ階の9階のダイニングルーム銀華で901号室から近かった。夕食は17：30・19：15から開始時刻が選べる。精算は朝の7：30から可能。
16：47 大浴場に向かった。（20ページ）
18：10 風呂上がりに銀水オリジナルごぼう「雅の里ほそごぼう」をおつまみにビールを飲んだ。旨味たっぷりで食べたら止まらなくお酒のおつまみに最高だった。売店で売っているそうで買って帰れば良かった。
19：15 夕食の時間になり9階のダイニングルーム銀華に向かった。（22ページ）
20：20 夕食を食べて客室に戻ると布団が敷かれていなかった・・・。宿泊中に知らない人に部屋に入ってこられるのは嫌なので良かった。数分後、「すいません遅れました～」とスタッフの方二人が入ってきて布団敷をお願いしていったん外に出て数分待った。
20：40 夕食直後に温泉にまた入った。湯上りに無料のマッサージチェアが気持ちが良く30分程寛いだ。
22：26 湯上りに西林商店の下田須崎産の天草を使用したところてんをおつまみに飲んだ。
わさびドレッシングはさっぱりしすぎてサラダ感覚でおつまみには微妙だった。
23：00頃 客室の畳で寝落ちしてしまい腰が冷え激痛で何とか立ち上がり、大浴場に向かいマッサージチェアと温泉で温め治しに向かった。
無料のマッサージチェアは無重力ボタンがあり浮いている感覚になるモードがあり面白い。個別で腰中心の強で設定し20分程治療したら少し痛みが和らいだ。
23：42 湯上りに静岡のご当地お菓子のかつおぶしチップスのバリ勝男クンをおつまみに飲んだ。ピーナッツも入っていて食べたら止まらない美味しさでお酒のおつまみに良い。
0：30頃就寝した。
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